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【任意整理から4年後】やってよかった5つの制度&対策まとめ【体験談あり】

返済
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こんにちは、comaです☺︎

私は20代前半のときに任意整理を経験しました。
今回はその4年後のリアルな今から見て、「あのとき一緒にやっておけばよかったこと」「今だから言えるアドバイス」をまとめてお届けします。

同じように悩んでいる方に、少しでも“心と暮らしの余裕”が生まれるヒントになりますように🕊️✨

任意整理と一緒にしておくとラクなこと◎

任意整理は借金を整理するための方法ですが、その後の生活がラクになるかどうかは「並行してやること」にかかっていると実感しました。

4年経った今だからこそわかる、「本当は最初にやっておけばよかったこと」を5つ厳選して紹介します◎

実際にやってよかった(orやればよかった)5つの対策

  1. 国民年金の全額免除申請
  2. 住居確保給付金制度の検討
  3. 生活一時支援金の検討
  4. 住信SBIネット銀行の開設
  5. 自分にあうカウンセラーや相談先を探す

わたしは追々手続きしました。が、最初からやっておくとお金が貯まりやすく心の余裕もつくりやすいので、借金とほどよい距離感で付き合いやすいかと思います☺︎

coma
coma

頼れるものは周りに頼っていきましょう☺️💙

① 国民年金の全額免除申請|将来の安心をキープ

◎費用の免除で今をラクに、将来も守る制度

  • 収入が少ない状況なら、高確率で免除申請が通ります!
  • 放置して未納になると将来の年金が大きく減ってしまうけど、免除申請なら少し加算されます。
  • 追納制度もあるので「とりあえず今をしのぐ」に最適◎

▶︎ 申請はマイナポータルからもできるようになっています。

👉 日本年金機構|免除制度・納付猶予制度はこちら


② 住宅確保給付金制度の検討|住む場所を守る安心

◎「家がある」だけで、心はずっと落ち着く。

  • 家賃・住宅ローンを支援してもらえる制度(最大9ヶ月)
  • 役所が家主さんに直接支払ってくれるから、滞納の不安を軽減できる
  • 一生に一度の制度なので「今がそのとき」ならぜひ検討を!

👉 厚労省|住宅確保給付金


③ 生活一時支援金・生活福祉資金貸付制度|生活資金の応急処置

◎一時的にお金が足りない時の“セーフティネット”

  • 社会福祉協議会で相談できる支援制度
  • 現在の生活状況に応じたアドバイスがもらえる
  • 家計相談も同時にできて、金銭感覚の見直しにも◎

👉 生活福祉資金貸付制度についてはこちら(全国社会福祉協議会)


④ 住信SBIネット銀行の口座開設|振込手数料を節約

◎毎月の返済をスムーズ&ストレスフリーに

任意整理後は、毎月の返済振込が必要になります。
だからこそ振込手数料無料の銀行を選んでおくのが超大事◎

私は【住信SBIネット銀行】を使っていますが、

  • 他行宛の振込手数料:月5回まで無料(2025年4月時点)
  • ATM手数料も5回まで無料

と、毎月の返済生活の中ではかなり助かりました☺︎


⑤ カウンセリングや相談窓口を見つけておく

◎心のケアも大切。話せる場所があるだけで安心。

  • 精神面の不調を感じたら、公認心理士や心療内科を活用
  • 自治体の無料カウンセリングや家計相談窓口もおすすめ
  • チャット相談などもあるので「話すのが苦手な方」にも◎

👉 東京ボランティア・市民活動センターなど多数(自治体名+無料相談 などで検索)


3. 【まとめ】借金と向き合うには、制度とつながりを味方に。


任意整理は、人生を立て直すための大事な選択肢です。
でも、そこから先の生活を「安心して続けられるかどうか」は、制度を知って、頼ることができるかどうかで大きく変わると私は感じました。

今回紹介した制度や口座、相談先はどれも
▶「今すぐ使える」
▶「知っておくだけでも損なし」なものばかり。

「ひとりで全部背負わない」
それが借金と上手につきあっていく第一歩になると思います☺︎

少しでも参考になったら、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね🕊️

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